FX取引を始めるにあたり、まず始めにどのくらいの資金を投資するかを決めておく事が重要です。FXに資産のほとんどを投資するのではなく、株や不動産等にもリスクを分散させるのがいいでしょう。長年FXをやっているプロの人は別ですが、最初は多くても資産の1〜2割ぐらいまでにしておく事をお勧めします。
次に、どこのFX業者に口座を開くか悩みますが、どういった取引をするかによって変わってきます。大きく分けてスワップ目的の長期投資と、為替差益目的の短期投資があります。
・長期投資(スワップ目的) 投資してからほったらかしにしておきたい人は、レバレッジ2〜3倍ぐらいにしておいてください。4〜5倍ぐらいになってくると、10年に1度ぐらいの円高でロスカットになってしまいます。2〜3倍でも100%ロスカットにならないとは言い切れませんが、ほぼ大丈夫です。
スワップ目的だけど、もっとレバレッジを上げたいと言う人は必ず自分でロスカットを設定しておきましょう。業者の定めたロスカットになるまで放っておくと損失が大きすぎます。ロスカットを自分で設定するといっても、1回のロスカットで投資金の半分も失うようでは困ってしまいます。1回のロスカットでは投資金の1割ぐらいの損失にとどめておくのが賢明です。もっとアグレッシブにする場合は、投資金を失う想定はしておいた方がいいです。
実際、私はロスカットもつけずに、7月・8月の円高で投資金が4分の1まで減りました。皆さんも、気をつけてくださいね。
スワップ目的の場合のおすすめ業者は、くりっく365を取り扱っているインヴァスト証券や
スター為替【くりっく365】
等です。くりっく365以外では、スワップポイントが高く評価額の全てを信託保全している
セントラル短資
や
マネーパートナーズ
がおすすめです。
くりっく365と、それ以外の相対取引の主な違いは税金です。くりっく365は分離課税なので、一律、利益の20%が税金です。それに、損失が3年間繰り越せます。相対取引の場合の利益は、所得税の税率が適用されます。なので自分がどちらが得になるか考えてみてください。利益が多くなりそうな人は、くりっく365がお得という事になります。
・短期投資(為替差益目的) 日々取引をして為替差益を狙いたい人は、とにかく、手数料が無料で、スプレッドが狭く、高レバレッジでも取引が出来る業者で口座を開く事になります。
100倍ぐらいのレバレッジで取引できる業者はごろごろあります。最近は300倍で取引できる業者も出てきています。でも初心者は、レバレッジをあまり上げない方がいいです。それと、ロスカットは必ず設定し、ロスカット値は損失の許容範囲から逆算して決めるほうがいいでしょう。デイトレの難しい所は、どこで決済するかを決める所だと思います。すばやい決断力が必要となってきますので、優柔不断な人には向いてないかもしれません。
デイトレの場合のおすすめ業者ですが、
MJ「SpotBoard」
と
パンタ・レイ証券「みんなのFX」
になります。どちらがスプレッドが狭いかはその時々によって変わりますが、両者の口座を開き、取引時にスプレッドが狭い方で取引するのがいいように思います。
評価額の全額を信託保全している業者では、上記の2社よりスプレッドは少し開きますが、
マネーパートナーズ
がおすすめです。信託保全を導入している業者は多いですが、全額を信託保全している業者は少ないように思います。
私が、FX取引で一番重要だと思った事は
「ロスカットを設定する」という事です。実際、FX取引をしている人は、そう思っている人が多いと思います。
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